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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 VIRTUAL 飛龍の拳 タイトル VIRTUAL 飛龍の拳 バーチャル 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00338 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 カルチャーブレーン 発売日 1997-7-17 価格 5800円(税別) タイトル VIRTUAL 飛龍の拳 バーチャル 機種 プレイステーション 型番 SLPM-80110 ジャンル 体験版 発売元 カルチャーブレーン 発売日 価格 非売品 飛龍の拳 関連 Console Game FC 飛龍の拳 奥義の書 飛龍の拳 II ドラゴンの翼 飛龍の拳 III 五人の龍戦士 飛龍の拳 スペシャル ファイティングウォーズ 8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1 SFC 飛龍の拳 S GOLDEN FIGHTER 飛龍の拳 S HYPER VERSION SD飛龍の拳 PS VIRTUAL 飛龍の拳 N64 飛龍の拳 ツイン SD飛龍の拳 伝説 Handheld Game GB 飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 2 SD飛龍の拳 EX 飛龍の拳 烈伝GB 駿河屋で購入 プレイステーション
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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 SD飛龍の拳 伝説 タイトル SD飛龍の拳 伝説 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NDCJ ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 カルチャーブレーン 発売日 1999-1-29 価格 6480円(税別) 飛龍の拳 関連 Console Game FC 飛龍の拳 奥義の書 飛龍の拳 II ドラゴンの翼 飛龍の拳 III 五人の龍戦士 飛龍の拳 スペシャル ファイティングウォーズ 8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1 SFC 飛龍の拳 S GOLDEN FIGHTER 飛龍の拳 S HYPER VERSION SD飛龍の拳 PS VIRTUAL 飛龍の拳 N64 飛龍の拳 ツイン SD飛龍の拳 伝説 Handheld Game GB 飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 2 SD飛龍の拳 EX 飛龍の拳 烈伝GB 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 SD飛龍の拳 外伝 タイトル SD飛龍の拳 外伝 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AHGJ ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 カルチャーブレーン 発売日 1995-4-14 価格 4700円(税別) 飛龍の拳 関連 Console Game FC 飛龍の拳 奥義の書 飛龍の拳 II ドラゴンの翼 飛龍の拳 III 五人の龍戦士 飛龍の拳 スペシャル ファイティングウォーズ 8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1 SFC 飛龍の拳 S GOLDEN FIGHTER 飛龍の拳 S HYPER VERSION SD飛龍の拳 PS VIRTUAL 飛龍の拳 N64 飛龍の拳 ツイン SD飛龍の拳 伝説 Handheld Game GB 飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 2 SD飛龍の拳 EX 飛龍の拳 烈伝GB 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 SD飛龍の拳 EX タイトル SD飛龍の拳 EX 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-AUXJ ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 カルチャーブレーン 発売日 1999-4-30 価格 3900円(税別) 飛龍の拳 関連 Console Game FC 飛龍の拳 奥義の書 飛龍の拳 II ドラゴンの翼 飛龍の拳 III 五人の龍戦士 飛龍の拳 スペシャル ファイティングウォーズ 8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1 SFC 飛龍の拳 S GOLDEN FIGHTER 飛龍の拳 S HYPER VERSION SD飛龍の拳 PS VIRTUAL 飛龍の拳 N64 飛龍の拳 ツイン SD飛龍の拳 伝説 Handheld Game GB 飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 2 SD飛龍の拳 EX 飛龍の拳 烈伝GB 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:アクションモードまたはRPGモードでEDを見る 開始時間:2008/05/07(水) 22 02 37.16 終了時間:2008/05/08(木) 19 45 58.46 飛龍の拳の続編、サブタイトルはドラゴンの翼。 道中・戦闘共に若干操作方法が変更されている。 ポイント 大きく分けてRPGモード・アクションモード・対戦モードがあり、アクションモードはノーマル・ハードの難易度が選べる。 ラスボス探しで若干手間取るかもしれないが、詰まるところもなくかなりの良ゲーなので実況しない人もプレイしてみて欲しい。 道中 ■ダンジョンを探索、特定の敵と接触すると本格的な戦闘に入る。 ■KOゲージが溜まるとパンチで闘気が放てる。 道中 ↑ ジャンプ ↓ しゃがむジャンプ中に押すと下段に降りる ←→ 移動 Aボタン キック Bボタン パンチ ↑+AB 旋風脚 ←or→+AB ジャンプ START メニュー SELECT 聖水 戦闘 ■敵と自分に隙を表すマークが表示され、これを互いに攻撃・防御する。 ■攻撃を与えるとKOゲージがたまり、MAXになると必殺技が使えるようになる。 ■RPGモードの場合はコマンド戦闘で、アクションモードは前作と同じ心眼バトルで戦う。 戦闘(アクションモードの場合) ↑ 上段防御,ジャンプ ←→ 中段防御,移動 ↓ 下段防御,しゃがむ ←or→+AB ジャンプ Aボタン キック Bボタン パンチ ↑+AB 上段旋風脚 ↓+AB 下段旋風脚 AB 旋風脚 ↓+B 投げ※1 ↑+AB 飛龍の拳※2 方向キー+B 法力※3 START メニュー SELECT 聖水 ※1:パンチを上段防御した場合 ※2:KOゲージがMAXの場合 ※3:KOゲージがMAX、修行済みで竜の牙と対戦している場合 全体的な感想 1しかやったことはないですが心眼システムは面白いですね。 RPGモードでのクリアでしたがこっちは全般的にサクサク最後だけレベル上げ+聖水集め、そして最後の運げーのコマンド戦 そこさえなければかなり良げーでしょうか。 ラスボスはナーガど同グラでした 主3 マニアモード補完 途中アーンクの剣を取りづらくなってしまったため1主のパスから再開。 攻撃を防ごうとして小ジャンプ等が暴発する事がありますが、 敵がモーションに入ったらもうガードは手遅れなようです。 実機ではラスト四人抜きも充分可能なのですが、 今回は環境の問題でお見苦しいLV&聖水稼ぎプレイになってしまいましたm(_ _)m なんとだいまじんの正体はア○ュラマンだった キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!! アレ、別に強くなってないんじゃ・・・(;´Д`) EDは同じでした
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【作品名】飛龍の拳ツイン 【ジャンル】格闘ゲーム 【先鋒】昇竜 【次鋒】ワイラー 【中堅】ハヤト 【副将】ミンミン 【大将】龍飛 【共通設定】ゴールドサック これで攻撃すると厚さ20cmの鉄板ですら破壊できる(設定) 【属性】ミンミンは少女それ以外は男性 【大きさ】常人並み 【攻撃力】一撃一撃がゴールドサック並みの威力の打撃 【防御力】ゴールドサック並みの威力の攻撃に数発耐えられる 【素早さ】達人並み 参戦 vol.68 788 vol.82 87 :格無しさん:2009/02/08(日) 18 57 05 飛龍の拳ツイン考察 攻防強化の達人なのでストⅡ藤原京以上 vsストリートファイターⅡ よみがえる藤原京 5勝 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】攻防差で勝ち 【大将】このパワーなら石砕き可能。破壊勝ち vsスパルタンX 2敗3分 【先鋒】攻防は互角だが棒のリーチ差で負け 【次鋒】攻防は互角だがブーメランに負け 【中堅】【副将】【大将】攻防ほぼ互角で双方素手。引き分け vs北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ 5敗 【先鋒】~【大将】鉄の棒で殴打されて無傷とか倒せない。負け vs四十七人の力士 5敗 【先鋒】~【大将】刀が通らないほどの脂肪にこちらの攻撃が通じるかどうか。威力の高い相撲技で不利 ストⅡ藤原京以下は攻防と達人並みの速度で3勝できる スパルタンX (ゲーム)>飛龍の拳ツイン>ストリートファイターⅡ よみがえる藤原京 vol.84 652 格無しさん sage 2009/04/26(日) 00 44 40 飛竜の拳ツイン再考 THE 任侠より攻防が上 FinalFight1・2より上は攻防で厳しい FinalFight1・2>飛竜の拳ツイン>THE 任侠
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 飛龍の拳 烈伝GB タイトル 飛龍の拳 烈伝GB 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 DMG-BKEJ ジャンル アクション 発売元 カルチャーブレーン 発売日 2000-12-22 価格 3500円(税込) タイトル 飛龍の拳 烈伝GB 初回限定版 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 DMG-BKEJ ジャンル アクション 発売元 カルチャーブレーン 発売日 2000-12-22 価格 3500円(税込) 飛龍の拳 関連 Console Game FC 飛龍の拳 奥義の書 飛龍の拳 II ドラゴンの翼 飛龍の拳 III 五人の龍戦士 飛龍の拳 スペシャル ファイティングウォーズ 8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1 SFC 飛龍の拳 S GOLDEN FIGHTER 飛龍の拳 S HYPER VERSION SD飛龍の拳 PS VIRTUAL 飛龍の拳 N64 飛龍の拳 ツイン SD飛龍の拳 伝説 Handheld Game GB 飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 2 SD飛龍の拳 EX 飛龍の拳 烈伝GB 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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飛龍の拳3 1990 カルチャーブレーン #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hiryu3.jpg) 難易度6 5面~バトルがかなりきつくなる 個人的にミンミン戦が一番きつかった。次点にラスボス。 アクションステージはどれも簡単。 音楽7 オープニングの曲がかっこいい。 一番かっこいい曲を最初に使ってるせいで若干テンションは下がった。 大ボス戦の曲もかっこいい。熱くさせてくれる。 操作性6 格闘パートで若干操作が効かないことがある。 おもしろさ7 心眼システムが斬新。緊迫感あるしおもしろい。 しかしアニメをパクってるのは評価できねえ。 エンディングがグーニーズ
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 SD飛龍の拳 外伝 2 タイトル SD飛龍の拳 外伝 2 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AHVJ ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 カルチャーブレーン 発売日 1996-9-27 価格 4200円(税別) 飛龍の拳 関連 Console Game FC 飛龍の拳 奥義の書 飛龍の拳 II ドラゴンの翼 飛龍の拳 III 五人の龍戦士 飛龍の拳 スペシャル ファイティングウォーズ 8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1 SFC 飛龍の拳 S GOLDEN FIGHTER 飛龍の拳 S HYPER VERSION SD飛龍の拳 PS VIRTUAL 飛龍の拳 N64 飛龍の拳 ツイン SD飛龍の拳 伝説 Handheld Game GB 飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 SD飛龍の拳 外伝 2 SD飛龍の拳 EX 飛龍の拳 烈伝GB 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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バーチャル飛龍の拳 【ばーちゃるひりゅうのけん】 ジャンル 3D格闘アクション 対応機種 プレイステーション 発売元 カルチャーブレーン 発売日 1997年7月17日 定価 5,800円 判定 なし ポイント CBが3D格闘ゲームを作ると… 飛龍の拳シリーズ 概要 システム 問題点 評価点 総評 余談 概要 カルチャーブレーン(CB)の代表作であるアクションゲーム『飛龍の拳』シリーズの3D化作品。恐らく、同社が唯一、SCE系ハードで出したと思われるシリーズタイトルである。 90年代当時の格ゲー業界では『バーチャファイター』『鉄拳』といった作品の影響で2D作品よりも3D作品が尊ばれる風潮が強く、2D格闘のパイオニア、『ストリートファイター』や『餓狼伝説』、『サムライスピリッツ』までもが3D化するような時代だった。そんな時代の中で、同社も自社のキラータイトル『飛龍の拳』を3D化した。 初の3D化ということもあって、当時の様子を見るとCBは本作にかなり自信があったようだが、元々3D化に向いていないゲームシステムに加えて、スタッフに3Dゲームのノウハウが無かった為にシリーズの特徴を大きくスポイルした作品となってしまった。 システム 一般的な対戦3D格闘ゲームのシステム。 バーチャファイター風の3ボタン制でキック・パンチの他に大技ボタンがあり、強めの攻撃や秘奥義発動に使う。さらにサイドステップあり。 秘奥義、いわゆる超必殺技がある。使用するための秘奥義ゲージがあり、ガードすると溜まっていく。満タンになると、一定時間内に一度だけ秘奥義が使える。 敵の攻撃を寸前でサイドステップするとカウンターを出すスーパーテクニックと、当身であるスーパーディフェンスがある。 攻撃がヒット、またはガードすると増える身体衝撃ゲージがある。ガードクラッシュに近いが、ある程度まで増えるとしばらく防御ができなくなる。時間経過で減っていくのを待つしかない。 飛龍の拳シリーズではお馴染みの心眼システムの存在。 相手が攻撃してくる部分を知らせてくれる。本作では上中下段のいずれかに光が点灯する。 キャラクター選択時に使用するかを選択できる。 プレイモードは四つ。 飛龍モード1:バーチャファイター系操作。全てのシステムが使える。 飛龍モード2:バーチャファイター系操作。サイドステップができない。 EXCITEモード:鉄拳系操作。サイドステップができない。秘奥義が使えない。心眼が使えない。 EXPERTモード:バーチャファイター系操作。秘奥義が使えない。心眼が使えない。 問題点 3D格闘ゲームとして半端な出来。 しゃがみ状態への移行が異様に遅い。このため一般的な3D格闘ゲームの牽制で使われる、しゃがみパンチが牽制として使えない。 ガードした状態だと速いので、下段をガードするのが困難という訳ではない。 3D格闘ゲームにあって当然のディレイができない。 技の数も少なめ。 バランスが悪い。 一部のキャラに投げと中段技の自動二択がある。また当身もキャラにより取れる種類に偏りがある。さらに、しゃがみパンチは使えないが、姿勢の低い下段はある。これが使えるキャラが偏っている。優遇キャラとそうでないキャラの差が大きい。 キャラの浮き加減に極端な差がある。 シリーズのお馴染みのキャラは当然出ているのだが、半分は新規キャラ。その新規キャラはどこかで見たようなものばかり。 スタン・ハンセンもどきや合気道おかっぱ女、どこぞのからくり忍者のようなロボット忍者…などなど。 キャラの造形も今一つ。 アーケード版からの特徴である心眼システムを、何の工夫も無く3D格闘にぶち込んだために無意味に。 心眼システムとは、相手の弱点が表示され、そこを突くとダメージを与えられ、逆に自分の弱点を表示されればそれを防ぐというもの。上級者同士の対戦ともなればまるでカンフー映画のような流れる攻防を演出出来るシステムでもあった。 しかしフィールドやキャラが3D化した本作に、3Dに適した調整や変更などもなく従来のシステムでそのまま導入したために、システムが形骸化してしまった。そもそも3D格闘ゲームは、相手の狙いが表示されてから防御などという呑気なゲームではないので、相性自体が悪い。 COM相手では、通常の攻撃でもパターン化してハメやすいなど、格闘ゲームとしては問題がある。 逆にパターンにハメないと、結構難しい。最低難易度ですら、序盤の敵から平然と当身を取りに来たりいきなり秘奥義を当てに来る。 一部の技にはガードしても意味のない攻撃が存在したり、適当な操作でコンボが簡単に決まりすぎたりとにかくいろいろと調整不足。 プレイモードを分けた意味が不明。プレイの幅が広がったように思えない。一部だけ鉄拳系操作なのも意味不明。 一部のモードの操作が説明書に記載されていない。格ゲーなのに操作に関して説明不足。 ロードが長い。また勝利時のポーズを決めてからが長く、一瞬フリーズしたかと思わせるほどである。 評価点 調整不足は否定できないが、様々なシステムを導入した試みそのものは悪くない。 一応遊べる出来にはなっている。 牽制が使えず身体衝撃ゲージもあるなどのため、攻防は大雑把。しかし、気軽にプレイできるとも言えなくもない。また、飛び道具などの2D格闘ゲームのような技もあり、他の3D格闘ゲームとは違う本作なりの遊びはできる。 総評 元から3Dには不向きな作品だった事に加え、当時のスタッフに3Dポリゴンの技術力が無かったこともあり、原作の面影が無くなった結果、チグハグで雑な3D格闘ゲームと化してしまった。 とはいえ、当時は猫も杓子も3Dグラフィックが当たり前とされる風潮が強く、そうでないゲームは顧みられることもなく消えていった時代であった。 そのため、技術力やノウハウのない小さな会社であろうと、生き残るために無理やりにでも3Dゲームを開発していかなくてはいけなかったという、同情せざるを得ない背景事情があったのも事実。時代が生んだ悲劇と言うべきか…… 余談 NINTENDO64『飛龍の拳ツイン』に本作のバージョンアップ版(バーチャル飛龍の拳ver1.5)とSD化版が収録されている。 こちらも問題点はいろいろあるが本作より調整されているため、それなりに遊べる出来。 また媒体の違いによりロード時間のストレスもない。 PSで『バーチャル飛龍の拳 H.G.』(発売予定 1999年6月→2000年12月→ 2001年1月。一時的にバーチャル飛龍の拳ダッシュに変更したりまたHGに戻ったりも)というタイトルが発売予定だったが中止された。 本作のキャラデザインやイラスト等は、本来SFCで発売予定だった『飛龍の拳プロ』で使用する予定だったものが流用されている。 ラスボスはシリーズおなじみの龍魔王だが、1と2に登場した龍魔王フーズフーが復活したのか、3で登場した龍魔王フドウが復活したのか、誰か龍魔王の称号を継いだ別人なのかよくわからない。 GBやN64でも登場するが何者なのか正体不明のまま。 エンディングでは次回作の伏線として、最後に何者かの影が映る。 …が、本作以降のシリーズ作は上述のマイナーチェンジ版である『飛龍の拳ツイン』のみであり、それ以外のシリーズ作は軒並み未発売になったことで本作および『ツイン』でシリーズは実質終了してしまい、この影の正体は未だ謎のままとなってしまっている。